G-shockのベルト交換をしたい人は最初に見るページ!交換方法と道具や費用・対応店舗を調べてみました。
- 2018.03.01
- G-shock
G-Shockのベルト交換をしたいが、どこに頼んだらいいの?いくらくらいかかるの?
そんなお悩みの方いませんか?
特に、スポーツでも使えるG-Shockは汚れやすいので、自分で交換できるようになったほうが安くて安心です。
もちろん、自分でベルト交換を行うには、いろいろな道具や技術・コツが必要となります。
G-Shockの電池交換の記事では、店舗やメーカーに頼む方法から見ていきましたが、ベルト交換では自分で交換する方法を中心に見ていきます。もちろん、私みたいに自分で交換するのは面倒臭いなと思う人、不器用なので安全にお願いしたい人向けに、店舗での交換方法も調べました。
ただし、もしかしたらもっといい情報があるかもしれませんし、ご紹介している情報はごく一部です。
また、ご自身での交換については、あくまで自己責任でお願いしますね。
G-shockのベルト交換を自分で行うには?必要な道具と交換方法。
ベルト交換に必要な道具
そこで、自分でベルトを交換するために必要な道具をご紹介します。
ちなみに、できるだけ安く交換したい、という方もいると思います。
道具については、必ず必要なものと、プラスアルファであったほうがいいものがありますので、適宜選んでください。
- ベルト(必須)
- バネ棒(壊れている場合必須)
- 取り外し工具
- 超音波洗浄機
ベルト
ベルトの交換ですから、ベルトは必ず買ってください。
一番安全なのは、ご自身のG-shockの品番を入力して、ベルトと追加で入れて検索すれば、該当の商品が出てきます。
この方法であれば、純正品、もしくはそれに準じたベルトになりますので、今までと同じように使えます。
とはいえ、G-shockのベルトなら何でもいいんでしょ?と思うのは待ってくださいね。
ラグ幅、というのはご存知でしょうか?
時計のベルトを付ける際、バネ棒をひっかける部分の幅のことです。
一般的には16㎜、18mm、20mmが多いようです。
精密なものではありませんので、おおよそわかればOKです。ですから、手元にある定規を時計に当てて測ってみてください。
ベルトを選ぶ際は、その幅に注意して、選んでくださいね。
また、品番によってデザインが微妙に異なるだけではなく、せっかく交換するのであれば、もっと遊んでみたい、と思う方も中にはいらっしゃるかもしれません。
その場合も、そのラグ幅に注意してベルトを選べば、基本的には着用できます。
もちろん、特殊なものもありますので注意は必要ですが、もしカラフルにしたい、とか、G-shockだけど、皮ベルトにしてみたい、という思っていたら、ぜひ別のベルトを選ぶこともチャレンジしてみてください。
バネ棒
バネ棒とは、ベルトと時計本体をジョイントするための部品です。
基本的には、今お使いのバネ棒がそのまま使えます。ただし、折れてしまって交換したいという方は、バネ棒を別で買う必要があります。
ただ、ちょっと面倒だなという方は、先ほどの検索結果(G-shock ベルト交換 @amazonで検索)に、バネ棒付きのものもあります。セットで買ったほうが確実なものが手に入りますので、ご参考になさってください。
取り外し工具
ベルトの取り外しは、精密ドライバーでもできないことはありませんが、専門の工具があったほうが、早く確実に作業ができます。
ただし、先ほどの検索結果(G-shock ベルト交換 @amazonで検索)を見るとわかりますが、工具付きのセットが数多く売られています。ほかの時計でもベルトを交換したい方や、いろいろなベルトを取り換えながら楽しみたいという人でなければ、セットのもので十分です。
超音波洗浄機
これは、調べていたら出てきたものなので、気になるなという方はお試しください。
ベルトを交換すると、ベルトと本体の隙間についている汚れがとても気になります。
もちろん、普通につまようじや綿棒などで掃除するのも問題ありませんが、世の中には家庭用の超音波洗浄機があって、それを使って掃除をする人もいるんだと知りました。
しかも、思っていたよりも安い。
眼鏡をお持ちの方なら、そちらでも使いまわせますので、興味があれば一台あっても面白いかもしれません。
個人的には、時計メーカーのシチズンから出ているものがありますので、それが無難かなと思います。
もしくは、ツインバードの超音波洗浄機も、さわやかなデザインなのでお部屋にあっても違和感はないかもしれません。
ただし、時計で使う場合は、水を使って洗いますので、防水にはくれぐれもご注意を。
予算の目安
ベルト+工具+バネ棒のセットでも、1,000円~4,000円ぐらいの範囲であります。もちろん、スペックの高いG-shockのベルトについては、価格も高いですので、きちんと確認してください。
G-shockのベルト交換方法について。参考ブログの紹介と、動画の紹介
さて、実際にベルトの交換方法についてですが、これは、とても丁寧に解説されているサイトがありますので、いくつか紹介したいと思います。
参考ブログ
【G-SHOCK(DW-5600E-1)のベルト(バンド)とベゼルの交換手順】
http://www.kinkodo-net.co.jp/casio/G-band/setting/set.html
金光堂さんというお店が、連続写真で紹介しているサイトです。
ベルトの交換サービスもやっているみたいですが、かなり詳しく交換手順を教えてくれています。いいのかな?
【モモンハン日記:G-SHOCK(DW-5600E-1)のベルト(バンド)とベゼルの交換手順】
http://momomhf.doorblog.jp/archives/1344580.html
超音波洗浄機を購入されているつわもの。ベルトの付け方のコツまででているので、わかりやすいです。
参考動画
実際に交換作業をしていくと、文章や写真だけでは、よくわからなかったり不安になったりすることがあります。
その場合は、動画を見ながら作業すると、確実に交換作業ができると思います。
時計のベルトの交換だけでなく、スマートフォンの電池交換や、パソコンの内部部品の交換などでも、動画があるときとない時で作業スピードが全く違います。
こちらは、女性が作業されている動画。ベルトを外すところに特化しているので、無駄がないです。
こちらは、説明しながら。3部作みたいですが、全部紹介するのは長いので、外す部分までの動画のみご紹介。
G-shockのベルト交換。店舗に依頼するといくらぐらいかかるの?交換方法によって違うおおよその予算とは
自分で交換する以外に、ベルト交換する方法には、次のようなものがあります。
メーカーで交換してもらう。
やはり、一番無難で確実なのは、メーカーに頼むのが一番でしょう。
ただし、バンド代がそれなりにかかりますので、予算と相談してみてください。
品番と症状をいれれば、サイト上で概算見積もりが出ますので、一度確認してみるとよいと思います。
【CASIO】
https://support.casio.jp/information.php?cid=002&pid=1301
時計専門店で交換してもらう。
基本的には、近所にある時計専門店で交換できます。ただし、ベルトは基本持ち込みが原則です。
特に、小さな町の時計屋さんでは、ベルトの在庫が置いてあるとは限りません。
ベルトについては別途購入していただき、それを持ち込んで依頼してください。
安いところは1,000円~。通常は3,000円~5,000円くらいで対応してくれます。
家電量販店で交換してもらう。
家電量販店でもベルトの交換はしてくれます。
ベルトの在庫も豊富なので、近くにお店がある場合は、在庫を確認と合わせて、家電量販店に行くのもよいと思います。
時計売り場に修理コーナーがありますので、そこで声をかけてみてください。
おそらく店内に対応するベルトの在庫があれば、すぐ(15分くらい)で対応してもらえます。
料金もそれほどかかりません。(おそらく店内でベルトを購入すれば、1,000円しないようです)
まとめ
・自分でベルト交換すれば、いつでも対応できるし、ベルトで遊ぶこともできます。
・メーカーに依頼すると、確実だけど比較的割高。
・近隣の時計屋さんにお願いする場合は、あらかじめベルトを購入しましょう。
・家電量販店ならベルトの在庫も豊富ですし、気軽に交換できます。
いかがでしたか。
ベルト交換はできるようになれば、おしゃれの面でも色々楽しめるようになります
もし、交換する機会があるのなら、積極的にチャレンジしてみましょう★
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