東京コーヒーフェスティバル 2018春について
- 2018.01.29
- 行事
コーヒー好きの注目を集めるイベント、東京コーヒーフェスティバル。
気になるフェスティバルの内容や、実際にどんなことがおこなわれているのか、についてまとめてみました。
東京コーヒーフェスティバルとはどういうイベントなのか
コーヒー生産者、ロースター、バリスタなどコーヒーに関わる人々の活動を世の中に広め、コーヒーと「お茶する文化」を考えるイベントです。
多様性に満ちたコーヒーの自由な愉しみかたを人々が実践する場であり、コーヒーだけでなく、コーヒーのお供、食事、音楽などを
コーヒーとともに楽しむことができ、国内外のロースターやコーヒーショップが集う日本最大級のコーヒーのお祭りです。
東京コーヒーフェスティバル2018年の基本情報
東京コーヒーフェスティバルは春と秋に開催されます。
次回の2018年春の開催概要は次の通りです。
日時: 2018年4月14日(土)、15日(日) 10:00〜17:00
場所: 国連大学中庭(Farmer’s Market @ UNU内)
料金: 入場無料
公式ハッシュタグ: #tokyocoffeefestival
公式URL:http://tokyocoffeefestival.co/
東京コーヒーフェスティバルの会場までのアクセス
東京コーヒーフェスティバルは毎回、渋谷区神宮前の国際連合大学前の中庭で行われています。
地下鉄「表参道駅」から、青山通りを渋谷方面に歩いて10分ほど
地下鉄「渋谷駅」から、宮益坂交差点から青山通りを歩いて15分ほど
どちらの駅からもあまり遠くないので行きやすい路線を利用されるといいと思います。
東京コーヒーフェスティバル2017 年秋の様子
2015年秋から始まった東京コーヒーフェスティバルですが、2017年秋で、7回目を迎え、回を重ねるごとに来場者数、出店数共に増え、毎回大盛況です。
2017年に開催されたコーヒーフェスティバルでは国内はもちろん、台湾や北米からのコーヒー店の出店。コーヒーだけでなく、
陶器やコーヒーに関する書籍も販売され、ドーナッツ、チョコレート、カレーなどフードの出店も充実していました。
https://www.instagram.com/p/Ba45-HpjAwq/
これまでは家庭での再現性を重視して、ドリップでのドリンクの提供にこだわっていたそうですが、2017秋からは杯数限定でエスプレッソの提供もあり、バリスタのスキルと知識の詰まった至極のエスプレッソを味わえるようになりました。
また、エアロプレスチャンピオンシップの日本大会決勝も行われ、コーヒー好きだけではなくコーヒー関係者の注目も多く集めました。
世界トップクラスの品質を誇る、ダテーラ農園の生産者がブラジルから来日し、コーヒーについて直接話を聞くことができ、ダテーラ農園のコーヒーを楽しむこと機会もありました。
ダテーラ農園は世界中のバリスタから愛され、数々のチャンピオンシップで使用されているスペシャリティコーヒー農園です。コーヒー好きなら一度は飲んでみたいですよね。
毎回farmersmarketも同時開催されるのでコーヒー以外のお買い物も楽しめます。
東京コーヒーフェスティバルの楽しみ方
コーヒーフェスティバルでの一番の楽しみは、いろんなコーヒーショップのコーヒーを飲み比べできるところです。
オリジナルのミニマグカップを購入すると4杯分、好きなショップのコーヒーを飲み比べすることができます。
人気のコーヒー店には毎回長蛇の列ができるようです。
お昼過ぎからは特に込み合うようなので、お目当てのコーヒーショップがある場合は早めに行かれるのがおすすめです。
飲み比べのマグカップを購入するのにも、行列ができるのでマグカップを購入したい方は朝一に行かれて、マグカップを購入したあと、気になるコーヒーショップに並ぶのがよさそうです。
もちろん、1杯ずつの販売も行われていますので時間がない方や、ふらっと寄られるかたは、1~2杯気になるコーヒーを飲んで
みるといいと思います。
私の大好きなコーヒーショップRECも毎回長蛇の列だそうです!
東京コーヒーフェスティバルのまとめ
普段飲むことのできない国内外のコーヒーを一度に楽しめたり、コーヒーのスペシャリストたちに出会えたり、コーヒー好きにはたまらないイベントですね。
楽しい雰囲気と、おいしいコーヒー。
考えただけで幸せになっちゃいますね!
ぜひ、東京コーヒーフェスティバルにお出かけしてみてはいかがですか?
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